宮本勝昌らが首位タイ 石川遼は「81」と大きく出遅れ
更新日:2019/05/02 18:10
掲載日:2019/05/02 18:08
国内男子ツアーの中日クラウンズが2日、愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,557ヤード・パー70)で開幕。4アンダー66を記録した宮本勝昌、貞方章男、ピーター・カーミス(ギリシャ)が首位タイに立った。
3アンダー4位タイに比嘉一貴、星野陸也、アンソニー・クウェイル(豪)、2アンダー7位タイに片山晋呉、出水田大二郎らが続く。
先月のマスターズに出場したアマチュアの金谷拓実はイーブンパー23位タイと好発進を決めた。
大会5勝の尾崎将司は10オーバー106位。2010年覇者の石川遼は11番パー4で「8」を叩くなど、2バーディ、7ボギー、1ダブルボギー、1クアドラプルボギーの11オーバー「81」の107位と大きく出遅れている。
昨季賞金王の今平周吾、昨季覇者のY・E・ヤン(韓)は金谷と同じくイーブンパー23位タイで初日を終えた。