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地元の呉阿順が単独首位に浮上 日本勢は池田勇太が唯一決勝へ

更新日:2019/05/03 21:40
地元の呉阿順が単独首位に浮上 日本勢は池田勇太が唯一決勝へ
通算5アンダー23位タイで週末を迎える池田勇太

 

 欧州ツアーのボルボ中国オープン(現地時間3日/中国/トップウィンG&CC)第2ラウンドが終了。ツアー通算3勝の呉阿順(中)が8バーディ、1ボギーの7アンダー65を叩き出し、通算13アンダー単独首位に浮上している。

 2打差単独2位にタピオ・プルカネン(フィンランド)、3打差単独3位に前週大会Vのジョージ・カンピーヨ(スペイン)、4打差単独4位にベンジャミン・ヘバート(仏)が続く。

 日本勢は池田勇太が2バーディ、1ボギーの1アンダー71とスコアを伸ばし、通算5アンダー23位タイで決勝ラウンドへ。宮里優作、市原弘大は通算イーブンパー84位タイ、谷原秀人は通算5オーバー121位タイで予選落ち、川村昌弘は途中棄権している。

 世界ランク39位のリ・ハオトン(中)は通算4アンダー32位タイで週末へ。今季2勝のカート・キタヤマ(米)は通算イーブンパー84位タイで決勝ラウンド進出を逃した。

(写真:Getty Images)

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