出水田大二郎、M.グリフィンが首位タイ 今平周吾は1打差3位
更新日:2019/05/03 19:30
掲載日:2019/05/03 19:00
国内男子ツアーの中日クラウンズ(3日/愛知県/名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)第2ラウンドが終了。出水田大二郎、マシュー・グリフィン(豪)が通算6アンダー首位タイで週末を迎える。
1打差3位タイに昨季賞金王の今平周吾、重永亜斗夢、宮本勝昌ら、2打差8位タイに先月のマスターズに出場したアマチュアの金谷拓実、星野陸也ら、4打差14位タイに時松隆光、片岡大育らが続く。
片山晋呉、谷口徹、秋吉翔太は通算1アンダー21位タイ、昨季覇者のY・E・ヤン(韓)は通算イーブンパー25位タイ。国内開幕戦の東建ホームメイトカップを制したブレンダン・ジョーンズ(豪)は通算5オーバー62位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
小斉平優和は通算6オーバー77位タイ、チェ・ホソン(韓)は通算7オーバー80位タイ、大会5勝の尾崎将司は通算16オーバー単独100位で予選落ちとなっている。
初日を終え、107位と大きく出遅れていた石川遼は第2ラウンド前に腰痛のため棄権となった。
(写真:Getty Images)