P.カーミスがツアー初Vに王手 1打差2位に宮本勝昌
更新日:2019/05/04 18:47
掲載日:2019/05/04 17:00
国内男子ツアーの中日クラウンズ(4日/愛知県/名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース)第3ラウンドが終了。ピーター・カーミス(ギリシャ)が6バーディ、1ボギーの5アンダー70で回り、通算9アンダー単独首位でツアー初優勝に王手をかけた。
1打差単独2位に宮本勝昌、2打差3位タイに貞方章男、ハン・ジュンゴン(韓)、3打差5位タイに重永亜斗夢、ブラッド・ケネディ(豪)、4打差単独7位にマシュー・グリフィン(豪)、5打差8位タイに昨季賞金王の今平周吾らが続く。
先月のマスターズに出場したアマチュアの金谷拓実は通算3アンダー12位タイで藤田寛之、秋吉翔太、片山晋呉、時松隆光、出水田大二郎と並んでいる。
星野陸也は通算2アンダー18位タイ、片岡大育は通算1アンダー21位タイ、谷口徹は通算イーブンパー28位タイ、昨季覇者のY・E・ヤン(韓)、プラヤド・マークセン(タイ)は通算3オーバー39位タイで3日目を終えた。
(写真:Getty Images)