池田勇太が「66」で単独首位に浮上 今平周吾は3打差5位
更新日:2019/06/01 17:50
掲載日:2019/06/01 17:00
国内男子ツアーの「〜全英への道〜ミズノオープンatザ・ロイヤルGC」は1日、茨城県のザ・ロイヤル ゴルフクラブ(8016ヤード・パー72)を舞台に第3ラウンドが行われ、池田勇太が通算6アンダー単独首位に浮上している。
23位タイから出た池田は3番から4連続バーディを奪取。15番ではイーグルを奪うなど、トータル1イーグル、8バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの6アンダー66を叩き出した。昨年のアジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ以来となるツアー通算21勝目を狙う。
1打差単独2位にチャン・キム(米)、2打差3位タイに2016年大会覇者の金庚泰(韓)、ウォン・リー(豪)、3打差5位タイに単独首位から出た今平周吾、永野竜太郎らが続く。
藤本佳則は通算イーブンパー12位タイ、星野陸也は通算2オーバー21位タイ、昨季覇者の秋吉翔太は通算8オーバー59位タイ、今季国内ツアー初出場の小平智は通算10オーバー66位タイで3日目を終えた。
(写真:Getty Images)