松山英樹が「64」の猛チャージで4打差3位に浮上!
更新日:2019/06/02 09:28
掲載日:2019/06/02 08:00
米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメントは1日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGC(7392ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、松山英樹が通算11アンダー3位タイに浮上した。
通算3アンダー25位タイから出た松山は前半5番から3連続バーディ、最終18番パー4ではグリーン右奥の深いラフからチップインバーディを決めるなど8バーディ、ノーボギーの「64」を記録。逆転で2年ぶりツアー通算6勝目を飾れるか。
通算15アンダー単独首位はマーティン・カイマー(独)。同選手は2014年の全米オープン以来のツアー通算4勝目に王手をかけている。通算13アンダー単独2位にアダム・スコット(豪)が続く。
ジョーダン・スピース(米)は通算11アンダー3位タイ、ジャスティン・ローズ(英)、リッキー・ファウラー(米)は通算7アンダー10位タイ。タイガー・ウッズ(米)は2つ伸ばし、通算4アンダー25位タイで最終日を迎える。
(写真:Getty Images)