キャントレーが自己最高の8位 ウッズは5位、松山英樹は29位/男子世界ランク
更新日:2019/06/03 23:08
掲載日:2019/06/03 17:00
2日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメントを制したパトリック・キャントレー(米)が7ランクアップで自己最高位の8位に浮上。同大会単独6位に入った松山英樹は3ランクアップの29位に浮上している。
トップ5のブルックス・ケプカ(米)、ダスティン・ジョンソン(米)、ジャスティン・ローズ(英)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、タイガー・ウッズ(米)に変動はなかった。
松山以外の日本勢は、今平周吾が75位をキープ、小平智が1ランクダウンの85位に後退。国内男子ツアーの〜全英への道〜ミズノオープンatザ・ロイヤルGCで今季初Vを挙げた池田勇太は35人抜きの106位に浮上した。
欧州ツアーのベルギーノックアウトを制したグイド・マグリオジー(伊)は前週203位から95位にジャンプアップしている。
(写真:Getty Images)