アイルランドのロウリーがメジャー初Vに王手 稲森43位、浅地50位
更新日:2019/07/21 04:38
掲載日:2019/07/21 04:30
海外男子メジャー最終戦「全英オープン」は20日、北アイルランドのロイヤル・ポートラッシュGC(7344ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われた。
首位タイから出たシェーン・ロウリー(アイルランド)が8バーディ、ノーボギーの「63」を叩き出し、後続に4打差をつける通算16アンダーで、メジャー初優勝に王手をかけている。
通算12アンダー単独2位にトミー・フリートウッド(英)、通算10アンダー単独3位にJ.B.ホームズ(米)、通算9アンダー4位タイに世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米)、ジャスティン・ローズ(英)が続く。
稲森佑貴は5バーディ、4ボギーの「70」で回り、通算イーブンパー43位タイ、浅地洋佑は通算1オーバー50位タイで3日目を終えた。
元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)、リッキー・ファウラー(米)は通算8アンダー6位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算7アンダー8位タイ、昨季覇者のフランセスコ・モリナリ(伊)は通算2オーバー54位タイで最終日を迎える。