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W.ショートJr.が単独首位、奥田靖己は60位タイで決勝へ/全英シニアOP

更新日:2019/07/27 10:20
W.ショートJr.が単独首位、奥田靖己は60位タイで決勝へ/全英シニアOP
単独首位で決勝ラウンドに駒を進めたウェス・ショートJr.(写真:Getty Images)

 

 米チャンピオンズツアーのメジャー第5戦 全英シニアオープンは26日、イングランドのロイヤルリザム&セントアンズ(6,948ヤード・パー70)で第1ラウンドの未消化分と第2ラウンドが行われた。

 首位タイから出たウェス・ショートJr.(米)が7バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「67」で回り、通算6アンダー単独首位で週末を迎える。

 通算5アンダー単独2位にスコット・ダンラップ(米)、通算4アンダー単独3位にダレン・クラーク(北アイルランド)、通算3アンダー4位タイに今季メジャー1勝のレティーフ・グーセン(南ア)らが続く。

 コリン・モンゴメリー(スコットランド)、ベルンハルト・ランガー(独)は通算2アンダー7位タイ、昨季覇者のミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は通算1アンダー15位タイで2日目を終えた。

 日本勢は、奥田靖己が第1ラウンド、第2ラウンドともに「72」で回り、通算2オーバー60位タイで決勝へ。寺西明、鈴木亨は通算9オーバー102位タイで予選落ちとなっている。

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