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19歳の稲見萌寧がツアー初Vに王手 原英莉花は2打差2位

更新日:2019/07/27 18:56
19歳の稲見萌寧がツアー初Vに王手 原英莉花は2打差2位
今季2勝目を狙う原英莉花(写真:Getty Images)

 

 国内女子ツアーのセンチュリー21レディスゴルフトーナメントは27日、埼玉県の石坂ゴルフ倶楽部(6470ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、19歳の稲見萌寧が5バーディ、2ボギーの「69」を記録し、通算7アンダーで単独首位でツアー初優勝に王手をかけた。

 初日単独トップの原英莉花はイーブンパー72とスコアを伸ばせず、通算5アンダー単独2位。通算4アンダー3位タイに金田久美子ら6人が続く。

 勝みなみは通算2アンダー13位タイ、脇元華は通算1アンダー19位タイ、前週ツアー初Vを挙げた小祝さくらは通算1オーバー39位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 新垣比菜は通算3オーバー61位タイ、アン・シネ(韓)は通算7オーバー86位タイ、藤田光里は通算8オーバー91位タイで予選落ちとなっている。

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