WGC裏大会は連日のサスペンデッド トム・ホージが暫定首位
更新日:2019/07/27 14:58
掲載日:2019/07/27 14:00
米男子ツアーのバラクーダ選手権は26日、米ネバダ州のモントリューG&CCで第1ラウンド(未消化分)と第2ラウンドが行われたが、荒天のためサスペンデッドが決定した。
暫定単独首位は通算21ポイントのトム・ホージ(米)。通算20ポイント暫定2位タイにビュー・ホスラー(米)、ジョン・チン(米)、コリン・モリカワ(米)が続く。
2009年全米プロ覇者のY・E・ヤン(韓)は通算14ポイント暫定21位タイ、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は通算4ポイント暫定74位タイ、チェ・ホソン(韓)通算0ポイント暫定102位タイとなっている。
今大会はステーブルフォード方式が採用されており、各ホールで決められたスコアより何打良いか、悪いかによってポイントが付与され、獲得した合計ポイントで争われる。
【ポイントの詳細】
アルバトロス「+8」
イーグル「+5」
バーディ「+2」
パー「0」
ボギー「-1」
ダボルボギー以上「-3」