トロイ・メリットがツアー3勝目に王手 チェ・ホソンは予選落ち
更新日:2019/07/29 09:14
掲載日:2019/07/28 15:00
米男子ツアーのバラクーダ選手権は26日、米ネバダ州のモントリューG&CCで第2ラウンド(未消化分)と第3ラウンドが行われ、トロイ・メリット(米)が通算37ポイントで単独首位に浮上し、ツアー通算3勝目に王手をかけた。
通算35ポイント単独2位にロバート・ストレブ(米)、通算33ポイント単独3位にコリン・モリカワ(米)、通算31ポイント単独4位にジョン・チン(米)が続く。
マーティン・カイマー(独)は通算21ポイント33位タイ、2009年全米プロ覇者のY・E・ヤン(韓)は通算16ポイント51位タイで最終日を迎える。
チェ・ホソン(韓)通算5ポイント90位タイ、パドレイ・ハリントン(アイルランド)は通算4ポイント98位タイで予選落ちとなった。
今大会はステーブルフォード方式が採用されており、各ホールで決められたスコアより何打良いか、悪いかによってポイントが付与され、獲得した合計ポイントで争われる。
【ポイントの詳細】
アルバトロス「+8」
イーグル「+5」
バーディ「+2」
パー「0」
ボギー「-1」
ダボルボギー以上「-3」