ツアー初Vの比嘉一貴が141位に浮上、松山英樹は26位/男子世界ランク
更新日:2019/09/03 13:47
掲載日:2019/09/03 13:00
1日付の男子世界ランキングが発表され、国内男子ツアーのRIZAP KBCオーガスタでツアー初優勝を挙げた比嘉一貴が106人抜きの141位に浮上。また、同大会13位に入った石川遼は2ランクアップの120位となっている。
比嘉、石川以外の日本勢は、松山英樹が26位をキープ。今平周吾は78位、星野陸也は94位と続く。
欧州ツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズを制したセバスチャン・ソダーバーグ(スウェーデン)は、前週の287位から107位へジャンプアップしている。
米男子ツアーがオープンウィークだったため、1位のブルックス・ケプカ(米)から9位のザンダー・シャウフェレ(米)まで変動は無かった。