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谷口徹、シニアOP制覇へ単独首位で最終日へ 4連覇を狙うマークセンは20位

更新日:2019/09/21 17:13
谷口徹、シニアOP制覇へ単独首位で最終日へ 4連覇を狙うマークセンは20位
単独トップで最終日に挑む谷口徹(写真:Getty Images)

 

 国内シニアツアーの日本シニアオープンは21日、埼玉県の日高カントリークラブ 東西コース(7019ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、谷口徹が3バーディ、3ボギーの「72」で回り、後続に2打差の通算8アンダー単独首位で最終日を迎える。

 通算6アンダー単独2位にタワン・ウィラチャン(タイ)、通算4アンダー単独3位に清水洋一、通算3アンダー4位タイに伊藤正己、グレゴリー・マイヤー(米)が続く。

 倉本昌弘は通算1アンダー8位タイ、羽川豊は通算1オーバー12位タイ、大会3連覇中のプラヤド・マークセン(タイ)、手嶋多一は通算2オーバー20位タイで3日目を終えた。

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