堀川未来夢、比嘉一貴が首位発進 石川遼は4差18位タイ
更新日:2019/10/03 18:38
掲載日:2019/10/03 16:47
国内男子ツアーのトップ杯東海クラシックは3日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースを舞台に開幕。4アンダー67で回った堀川未来夢と比嘉一貴が首位発進を切った。
1打差の3位タイに今平周吾、池田勇太、ショーン・ノリス(南ア)、S・H・キム(韓)の4人。また、2アンダー7位タイには今年の「日本アマ」チャンプ・木村太一(日大3年)がつけ、1アンダー11位タイからは星野陸也、小鯛竜也ら、7選手がその後を追う。
賞金ランキングトップの石川遼は、立ち上がりの4ホールで3ボギーを叩くも15番からの3連続バーディで一気にバウンスバック。後半はバーディとボギーが交互に来る展開でスコアを伸ばすことができなかったものの、イーブンパー18位タイで18ホールを終えた。
一方で苦しいスタートとなったのが前週4年ぶりの優勝を飾った武藤俊憲。この日は1番パー4で痛恨の「8」打を費やすなど、9オーバー108位タイと、まさかの初日となった。