武藤俊憲が4打差をつけ4年ぶりV! 今平周吾は2位、石川遼は3位
更新日:2019/09/29 17:20
掲載日:2019/09/29 16:00
アジアンツアーとの共同主管大会「パナソニックオープン」は29日、兵庫県の東広野ゴルフ倶楽部(パー71)で最終ラウンドが行われた。
単独首位から出た武藤俊憲は8バーディ、1ボギーの「64」で回り、通算21アンダーで2015年の「ISPSハンダグローバルカップ」以来となるツアー通算7勝目を挙げた。
通算17アンダー単独2位に今平周吾、通算16アンダー単独3位に石川遼、通算13アンダー単独4位にジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)が入った。
藤田寛之、宮本勝昌、前週Vのジェイブ・クルーガー(南ア)、チェ・ホソン(韓)は通算12アンダー5位タイ、片山晋呉は通算10アンダー10位タイ、星野陸也は通算6アンダー23位タイ、池田勇太は通算3アンダー37位タイで大会を終えた。