S.ノリスが単独首位に浮上 1打差2位に比嘉一貴、石川遼は33位
更新日:2019/10/05 18:30
掲載日:2019/10/05 16:00
国内男子ツアーのトップ杯東海クラシックは5日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(パー71)で第3ラウンドが行われた。
1打差単独3位から出たショーン・ノリス(南ア)が7バーディ、2ボギーの「66」を記録し、通算10アンダー単独首位に浮上。昨年11月の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」以来となるツアー通算4勝目に王手をかけた。
1打差単独2位に今季ツアー初優勝を挙げた比嘉一貴、2打差単独3位に堀川未来夢、3打差4位タイに今平周吾、秋吉翔太が続く。
52位タイから出た賞金ランキングトップの石川遼は、1イーグル、4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「68」とスコアを伸ばし、通算1オーバー33位タイに浮上した。
時松隆光は通算5アンダー単独6位、星野陸也、今年の「日本アマ」チャンプ・木村太一(日大3年)、チェ・ホソン(韓)は通算イーブンパー23位タイ、池田勇太は通算5オーバー52位タイで3日目を終えた。