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今平周吾が単独首位 1打差2位に50歳の藤田寛之、石川遼は26位

更新日:2019/10/11 15:48
今平周吾が単独首位 1打差2位に50歳の藤田寛之、石川遼は26位
通算11アンダー単独首位の今平周吾(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのブリヂストンオープンは11日、千葉県の袖ケ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、今平周吾が4バーディ、ノーボギーの「67」で回り、通算11アンダーで単独首位をキープしている。

 1打差2位タイに「63」を叩き出した貞方章男、「64」を記録した50歳の藤田寛之、大槻智春、スンス・ハン(米)が続く。

 今季2勝を挙げ、賞金ランキング1位の石川遼は16番でイーグルを奪うなど「68」とし、通算5アンダー26位タイで前週Vのショーン・ノリス(南ア)らと並んでいる。

 時松隆光は通算7アンダー12位タイ、片山晋呉は通算6アンダー21位タイ、宮本勝昌は通算4アンダー34位タイ、池田勇太は通算イーブンパー63位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 星野陸也は通算2オーバー78位タイ、藤本佳則は通算3オーバー82位タイ、谷口徹は通算10オーバー単独98位で予選落ちとなっている。

 なお、12日(土)に予定していた第3ラウンドは台風19号接近のため中止が決定。大会は72ホールから54ホール短縮競技となり、13日(日)に最終ラウンドが行われる予定となっている。

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