白潟英純がシニア初V プラヤド・マークセンは2位
更新日:2019/10/13 18:30
掲載日:2019/10/13 16:00
台風の影響で54ホールの短縮競技となった国内男子シニアツアーの「第58回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」は13日、茨城県のサミットゴルフクラブ(パー72)で最終ラウンドが行われた。
単独首位から出た白潟英純は4バーディ、1ボギー、1トリプルボギーの「72」とし、通算12アンダーでツアー初優勝を手にした。
3打差2位タイに倉本昌弘、大会2勝目を狙っていたプラヤド・マークセン(タイ)、タワン・ウィラチャン(タイ)、塚田好宣が続いた。
羽川豊は通算6アンダー8位タイ、昨季覇者の米山剛、室田淳は通算3アンダー17位タイ、鈴木亨は通算2アンダー23位タイで大会を終えた。