J.トーマスが今季初V 松山英樹は「65」で3位フィニッシュ
更新日:2019/10/20 15:45
掲載日:2019/10/20 15:00
米男子ツアーのザ・CJカップ at ナイン・ブリッジスは20日、韓国のナイン・ブリッジス(7,241ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ジャスティン・トーマス(米)が今季初優勝を挙げた。
首位タイから出たトーマスは7バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算20アンダーで8月の「BMW選手権」以来のツアー通算11勝目、大会2勝目を手にした。
通算18アンダー単独2位にダニー・リー(ニュージーランド)、通算15アンダー3位タイに松山英樹、ゲーリー・ウッドランド(米)、キャメロン・スミス(豪)が続いた。松山は7バーディ、ノーボギーの「65」を記録した。
ジョーダン・スピース(米)は通算12アンダー8位タイ、イアン・ポルター(英)は通算10アンダー16位タイ、トミー・フリートウッド(英)は通算9アンダー20位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算7アンダー31位タイで4日間を終えた。