好調・ウッドランドが首位発進「すべてが良い1日だった」
更新日:2019/10/24 19:27
掲載日:2019/10/24 19:20
ZOZO チャンピオンシップ・第1ラウンド。6アンダー64を叩き出し、タイガー・ウッズ(米)とともに首位発進を切ったゲーリー・ウッドランド(米)は「ティーショット、フェアウェイからのコントロール、そしてパット、すべてが良い1日だった」と振り返った。
前週の「ザ・CJカップ」でも3位タイに入るなど好調だが、「全米オープン後、ショートゲームを重視しすぎてボールストライキングが悪くなった。ベガスの後でボールストライキングを重視して良くなった。パッティングも良くなってきている」と明かした。
好調を維持していることでプレジデンツカップメンバー入りの可能性も多いに出てきているが、あくまでも自然体だ。「来週は休みなのでそれはまた来週に考えるよ。いまは今週のトーナメント、最終日のチャンスだけを考えている。(米国主将の)タイガーは僕がどれだけチームに入りたいかを知っている。だからいまは良いプレーをすることだけを考えているし、それができれば解決できると思う」と目の前の一戦に集中する。