ブレンドン・トッドが「63」で首位タイ浮上
更新日:2019/11/02 10:45
掲載日:2019/11/02 10:45
米男子ツアーの新規大会「バミューダ選手権」は1日、バミューダ諸島のポート・ロイヤルGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、ブレンドン・トッド(米)、スコッティ・シェフラー(米)、ハリー・ヒグス(米)が通算11アンダーで首位に並んだ。
トッドは後半6番から4連続バーディを奪うなどボギーフリーの「63」を記録。2014年のHPバイロン・ネルソン選手権以来のツアー通算2勝目を狙う。
通算10アンダー4位タイにウェス・ローチ(米)、ブー・ウィークリー(米)、アーロン・ワイズ(米)、通算9アンダー単独7位にラッセル・ノックス(スコットランド)が続く。
アレクサンダー・ノレン(スウェーデン)は通算6アンダー16位タイで決勝ラウンドへ。一方、デービス・ラブIII(米)、マイク・ウィアー(カナダ)は通算2オーバー87位タイで予選落ちとなった。