ブレンドン・トッドが「62」で5年ぶりツアー通算2勝目/バミューダ選手権
更新日:2019/11/04 11:28
掲載日:2019/11/04 11:00
米男子ツアーの新規大会「バミューダ選手権」は3日、バミューダ諸島のポート・ロイヤルGC(パー71)で最終ラウンドが行われた。
2打差単独2位から出たブレンドン・トッド(米)が、7ホール連続でバーディを奪うなど「62」を記録。通算スコアを24アンダーまで伸ばし、逆転で2014年の「HPバイロン・ネルソン選手権」以来となるツアー通算2勝目を挙げた。
一方、単独首位から出たハリー・ヒグス(米)は1イーグル、2ボギーの「68」でスコアを伸ばすも、通算20アンダー単独2位とツアー初優勝とはならなかった。
アーロン・ワイズ(米)は通算18アンダー3位タイ、アレクサンダー・ノレン(スウェーデン)は通算13アンダー15位タイで大会を終えた。