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S.ビンセントが単独首位浮上 今平周吾は3位、石川遼は予選落ち

更新日:2019/11/08 18:30
S.ビンセントが単独首位浮上 今平周吾は3位、石川遼は予選落ち
予選落ちとなった石川遼(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのHEIWA・PGM CHAMPIONSHIPは8日、沖縄県のPGMゴルフリゾート沖縄(パー71)で第2ラウンドが行われ、スコット・ビンセント(ジンバブエ)が1イーグル、4バーディ、ノーボギーの「65」を叩き出し、通算10アンダー単独首位に浮上した。

 通算8アンダー単独2位に宮本勝昌、通算7アンダー3位タイに賞金ランク1位の今平周吾、ブラッド・ケネディ(豪)、崔虎星(韓)が続く。

 池田勇太、藤田寛之、昨季覇者のショーン・ノリス(南ア)は通算4アンダー10位タイ、時松隆光、片山晋呉は通算イーブンパー32位タイ、星野陸也は通算2オーバー55位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 地元の宮里優作は通算3オーバー70位タイ、今季2勝の石川遼は通算5オーバー84位タイで予選落ちとなった。

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