地元のウーストハウゼンが単独首位 川村昌弘は29位
更新日:2019/11/15 10:55
掲載日:2019/11/15 10:30
欧州ツアーのロレックスシリーズ第7戦「ネッドバンクチャレンジ」は14日、南アフリカのゲーリー・プレーヤーCC(パー72)で第1ラウンドが行われ、地元のルイス・ウーストハウゼンが9バーディ、ノーボギーの「63」を叩き出し、9アンダー単独首位に立っている。
6アンダー単独2位にトーマス・デトリー(ベルギー)、5アンダー単独3位にグイド・マグリオジー(伊)、4アンダー4位タイに来月のザ・プレジデンツカップで世界選抜キャプテンを務めるアーニー・エルス(南ア)、昨季覇者のリー・ウェストウッド(英)らが続く。
川村昌弘は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「72」とし、イーブンパー29位タイ発進となった。
トミー・フリートウッド(英)は3アンダー7位タイ、イアン・ポルター(英)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は2オーバー49位タイで初日を終えた。