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張棟圭が首位 今平周吾が2位、松山英樹は3位

更新日:2019/11/21 17:24
張棟圭が首位 今平周吾が2位、松山英樹は3位
松山英樹が好スタート。(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのダンロップフェニックスは21日、宮崎県のフェニックスカントリークラブを舞台に第1ラウンドを行い、7アンダー64で回った張棟圭(韓)が首位に立った。

 1打差の単独2位に賞金トップの今平周吾、5アンダー3位タイに2年連続出場となる2014年大会覇者・松山英樹、堀川未来夢。さらに4アンダー単独5位に2010年にこの大会を勝っている池田勇太、3アンダー6位タイに連覇を狙う市原弘大が上位につけた。

 今年の全米オープン覇者、ゲーリー・ウッドランド(米)は1アンダー17位タイとやや静かなスタート。飛ばし屋キャメロン・チャンプ(米)はバックナインで2つ取り返したものの、前半14番で喫したトリプルボギーが響いて2オーバー40位タイだった。石川遼は終盤5ホールで大きく崩れて3オーバー53位タイで初日を終えた。

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