石川遼が4連続バーディ締めで7位浮上 賞金トップの今平周吾は59位
更新日:2019/11/30 16:34
掲載日:2019/11/30 16:24
国内男子ツアーのカシオワールドオープンは30日、高知県のKochi黒潮カントリークラブ(7,335ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、石川遼が後半15番から4連続バーディを奪うなど「67」をマークし、通算10アンダー7位タイに浮上した。
通算15アンダー単独首位はアンソニー・クウェイル(豪)。通算13アンダー単独2位に小林伸太郎、通算12アンダー3位タイに金庚泰(韓)とスンス・ハン(米)がつけている。
賞金ランク2位のショーン・ノリス(南ア)は石川と同じく通算10アンダー7位タイ、同1位の今平周吾は「73」とスコアを落とし、通算イーブンパー59位タイに後退した。