世界選抜がリードを守る 松山英樹組はウッズ組に敗戦/プレジデンツ杯
更新日:2019/12/13 15:13
掲載日:2019/12/13 14:00
2年に1度開催される米国選抜と世界選抜の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」は13日、オーストラリアのロイヤル・メルボルンGCで2日目のフォアサム5マッチが行われ、世界選抜がトータル6.5対3.5とリードして3日目を迎える。
世界選抜はアダム・スコット(豪)&ルイス・ウーストハウゼン(南ア)、エイブラム・アンサー(メキシコ)&マーク・リーシュマン(豪)が勝利し、ホアキン・ニーマン(チリ)&アダム・ハドウィン(カナダ)、松山英樹&アン・ビョンホン(韓)が敗戦。第5マッチのキャメロン・スミス(豪)&イム・ソンジェ(韓)は引き分けで、この日2勝2敗1分けで前日からの3ポイントリードを守った。
松山組はタイガー・ウッズ&ジャスティン・トーマス組と対決し、シーソーゲームが続いて13番終了時点で同点に。そこから17番までは譲らなかったが、最終18番でトーマスに5メートル強のバーディパットを決められ惜しくも敗戦となった。