プレジデンツ杯でもっとも活躍するのは松山英樹? 専門家が予想
更新日:2019/12/11 13:20
掲載日:2019/12/11 13:15
10日、PGAツアー公式サイトは12日に開幕する米国選抜と世界選抜の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(オーストラリア/ロイヤル・メルボルンGC)を前に、専門家7名による勝利チームの予想記事を掲載した。
その中の一人で、同サイトのシニア・エディターであるショーン・マーティン氏は、世界選抜が僅差で勝利すると予想。マン・オブ・ザ・マッチには松山英樹を選出し、「ロイヤル・メルボルンGCではアイアンプレーが鍵になり、日本の彼より優れている人はあまりいない」とその理由を挙げた。
松山は4大会連続での出場。世界選抜キャプテンはアーニー・エルス(南ア)で、メンバーには地元のマーク・リーシュマン、アダム・スコット、キャメロン・スミス。そしてルイス・ウーストハウゼン(南ア)、ホアキン・ニーマン(チリ)、リ・ハオトン(中)、イム・ソンジェ(韓)らがいる。
なお、専門家7名による予想は、4名が米国選抜、マーティン氏を含む3名が世界選抜が勝利するとしている。