ジャズがアジアンツアーで今季3勝目 浅地洋佑は14位
更新日:2019/12/16 13:44
掲載日:2019/12/15 20:45
アジアンツアーのインドネシアン・マスターズは15日、インドネシアのロイヤル・ジャカルタGC(7,361ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)が「65」で回り、通算23アンダーで優勝した。
ジェーンワタナノンドは6月のコロン韓国オープン以来となる今季3勝目、ツアー通算5勝目をインドネシアで手にした。アジアンツアーは19日にタイで行われるタイランド・マスターズが最終戦となる。
なお、ジェーンワタナノンドは約96万ドル(約9,600万円)を稼ぎ、既に賞金王が決定している。
日本勢は浅地洋佑が通算10アンダー単独14位で最上位。長谷川祥平は通算9アンダー15位タイ、水野眞惟智は通算5アンダー39位タイ、片岡大育は通算4アンダー45位タイ、大槻智春は通算3オーバー60位タイで大会を終えた。