松山英樹は55位で週末へ ホームズが「65」で単独首位
更新日:2020/02/01 16:13
掲載日:2020/02/01 10:30
米男子ツアーのウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープンは31日、アリゾナ州のTPCスコッツデール(7,261ヤード・パー71)で第1ラウンド(未消化分)、第2ラウンドが行われた。
6打差13位タイから出た松山英樹は、1バーディ、4ボギーの「74」と崩れ、通算1アンダー55位タイとカットライン上での予選通過となった。
小平智は4つ落とし通算6オーバーで予選落ちを喫している。
通算13アンダー単独首位に「65」で回ったJ.B.ホームズ(米)。1打差の単独2位にウィンダム・クラーク(米)が続く。
ジョン・ラーム(スペイン)は通算7アンダー12位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算6アンダー17位タイ、昨季覇者のリッキー・ファウラー(米)は通算3アンダー40位タイで決勝ラウンド進出を決めた。