シニア参戦2戦目のクイグリーが逆転V、ランガーは5位タイ
更新日:2020/02/02 11:48
掲載日:2020/02/02 11:47
米チャンピオンズツアーの新規トーナメント「モロッコ チャンピオンズ」は1日、モロッコのサマナGC(パー72)で最終ラウンドが終了。シニアツアー参戦2戦目の50歳ブレット・クイグリー(米)が「66」でプレーし、通算15アンダーで逆転優勝を飾った。
単独首位から出たスティーブン・エイメス(カナダ)が通算14アンダー単独2位。スコット・パレル(米)、ダグ・バロン(米)が通算11アンダー3位タイ、ベルンハルト・ランガー(独)らが通算10アンダー5位タイで続いた。
マーク・オメーラ(米)、ダレン・クラーク(北アイルランド)は通算7アンダー13位タイ、レティーフ・グーセン(南ア)は通算6アンダー17位タイ、2週前の開幕戦を制しているミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は通算4アンダー24位タイで大会を終えた。