谷原秀人が29位浮上! ツアー未勝利の26歳が単独トップ
更新日:2020/02/07 18:03
掲載日:2020/02/07 18:02
欧州ツアーと豪ツアーの共催大会「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」は7日、オーストラリアの13thビーチGCのビーチコース(BC)、クリークコース(CC)で第2ラウンドが行われた。
日本勢唯一出場の谷原秀人はビーチコースで6バーディ、1ボギーの「67」をマーク。通算7アンダーまでスコアを伸ばし、初日の67位タイから29位タイに大きく順位を上げて3日目に向かう。
ツアー未勝利の26歳ロビン・シーオ-シーグリスト(仏/CC)が通算14アンダー単独首位。2打差の単独2位に地元オーストラリアのトラビス・スミスがつけ、さらに1打遅れた3位タイにも豪州勢4名が続いている。
初日単独首位のアルハンドロ・カニサレス(スペイン/BC)は、全米オープン王者ジェフ・オギルビー(豪/CC)らと通算10アンダー7位タイ。昨季覇者のデビッド・ロー(スコットランド/BC)は通算4アンダー73位タイで予選落ちとなった。