昨季覇者のミケルソンが3打差3位に浮上 小平智は143位
更新日:2020/02/08 11:12
掲載日:2020/02/08 10:30
米男子ツアーのAT&Tペブルビーチ・プロアマは7日、米カリフォルニア州のペブルビーチGL(PB)、スパイグラス・ヒルGC(SH)、モントレー・ペニンシュラCC(MP)の3コースで第2ラウンドが行われた。
4打差12位タイから出た昨季覇者のフィル・ミケルソン(米)が、モントレー・ペニンシュラCCを回り、1イーグル、7バーディ、2ボギーの「64」を記録。通算11アンダー単独3位に浮上した。
通算14アンダー単独首位はニック・テイラー(カナダ/PB)。通算12アンダー単独2位にジェイソン・デイ(豪/PB)、通算11アンダー単独3位にミケルソン、通算10アンダー4位タイにクリス・ベイカー(米/PB)、チャール・シュワーツェル(南ア/PB)が続く
ダスティン・ジョンソン(米/MP)は通算9アンダー6位タイ、ポール・ケイシー(英/MP)は通算7アンダー14位タイ、ジョーダン・スピース(米/MP)は通算2アンダー66位タイ、グラエム・マクドウェル(北アイルランド/MP)は通算2オーバー112位タイで2日目を終えた。
小平智はペブルビーチGLで、3バーディ、4ボギーの「73」と落とし、通算6オーバー143位タイと下位に沈んでいる。
今大会は予選ラウンドが3日間のプロアマ大会で、3コースをローテーションで回る。予選を通過した選手は最終ラウンドに進み、ペブルビーチGLで戦う。