マキロイが5年ぶりの世界ランク1位に返り咲き 松山英樹は23位
更新日:2020/02/10 14:04
掲載日:2020/02/10 13:45
9日付の男子世界ランキングが発表され、ローリー・マキロイ(北アイルランド)とブルックス・ケプカ(米)が入れ替わり、マキロイが5年ぶり(2015年9月13日付以来)の1位に返り咲いた。
ジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・トーマス(米)、ダスティン・ジョンソン(米)と3位から5位は変動なし。
パトリック・キャントレー(米)が2つ上げ6位、ウェブ・シンプソン(米)は7位を維持、タイガー・ウッズ(米)は6位から8位に後退した。
日本勢は松山英樹が23位、今平周吾が36位、石川遼が82位、星野陸也が116位、堀川未来夢が142位となっている。
米男子ツアーのAT&Tペブルビーチ・プロアマで6年ぶりツアー通算2勝目を挙げたニック・テイラー(カナダ)は128人抜きの101位。同大会単独3位のフィル・ミケルソン(米)は72位から55位に浮上した。
欧州ツアーと豪ツアーの共催大会「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」を制したイ・ミンウ(豪)は227位から131位にランクアップした。