ツアー中断で「活発になっている」 59歳カルカベッキアが意外な趣味を明かす
更新日:2020/04/24 12:44
掲載日:2020/04/24 12:30
米チャンピオンズツアー通算4勝の実力者であるマーク・カルカベッキア(米)が、新型コロナウイルス感染拡大の影響でツアーが中断を余儀なくされるなか、自身の近況などを明かした。ツアー公式サイトが伝えている。
同ツアーではすでに9試合が延期または中止となっており、カルカベッキアが最後にプレーしたのも3月1週目のホーグ・クラシック。「月曜日(20日)に初めてクラブでボールを触ったんだ」と話すと、「庭で10回ほどアプローチをして、2回目に決められたから、まだ僕はやれるよ」と冗談交じりに語った。
また、「ツイッターを何年かやっているんだ」とカルカベッキア。「(ホーグ・クラシックの会場がある)ニューポートビーチから帰って来て、もっと活発になっている。犬とご飯を撮影したり、面白いと思ったものを見つけたりしたらね」と語り、今年6月に60歳を迎える男の意外な趣味も明かしていた。
なお、現時点でツアーの再開は早くても7月9日開幕予定のブリヂストン・シニア・プレーヤーズ選手権(米オハイオ州/ファイヤーストーンCC)となっている。