臼井麗香、幡地隆寛の所属会社がソニー分析機器の開発とマーケに協力
更新日:2020/06/11 14:47
掲載日:2020/06/11 14:40
臼井麗香、幡地隆寛が所属するディライトワークスは1日、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供するセンシング、映像解析やクラウドなどの技術を活用してスイングデータを解析する機器「スマートゴルフレッスン」の開発とマーケティングに携わると発表した。
スマートゴルフレッスンは、クラブのグリップ下に小さなセンサー機器を装着し、アプリと連動させスイングをするだけで、フェースアングル(スクエア、オープン、クローズ)、軌道(ストレート、インサイドアウト、アウトサイドイン)、インパクトの角度(レベル、ダウン、アップ)などを分析する機器である。
ディライトワークスでは、同社所属の臼井と幡地がモニターとなりスマートゴルフレッスンを使用し、スイングデータをソニーネットワークコミュニケーションズに提供するとともにフィードバックを行う。また、2選手はディライトワークスとソニー両社のロゴが入ったキャディバッグを使用し、2020年シーズンをプレーする。