5か月ぶり復帰のウッズは18位発進「全体的にいいスタート」
更新日:2020/07/17 10:51
掲載日:2020/07/17 10:50
米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメントは16日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGC(7,456ヤード・パー72)で第1ラウンドが終了。大会5勝のタイガー・ウッズ(米)がおよそ5か月ぶりのツアー復帰を果たした。
2月に行われたジェネシス・オープン以来の公式戦となるウッズは、4バーディ、3ボギーの1アンダー71でプレー。単独トップに立ったトニー・フィナウ(米)から5打差の18位タイで初日の競技を終えた。
「全体的にはいいスタート。久しぶりだったからね」とウッズ。自身のゴルフについては「ドライバーの出来とアイアンの感触には凄く満足している」としたが、「パットがしっかり強く打てなかった」と反省点も挙げている。
大会前に「勝ちに行く」と宣言していたウッズの2日目以降のプレーに注目だ。