WGC優勝のトーマスが世界1位に返り咲き 松山英樹は27位
更新日:2020/08/03 15:21
掲載日:2020/08/03 14:41
2日付の男子世界ランキングが発表され、世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待でツアー通算13勝目を挙げたジャスティン・トーマス(米)が2018年6月以来となる1位に返り咲いた。
トーマスの浮上に伴い、ジョン・ラーム(スペイン)が2位、ローリー・マキロイ(北アイルランド)が3位へ後退。4位にウェブ・シンプソン(米)、5位にダスティン・ジョンソン(米)と続く。
日本勢は松山英樹が3ランクダウンの27位。今平周吾は54位、石川遼は97位、星野陸也は129位となっている。