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R.ワレンスキーがバラクーダ選手権を制しツアー初優勝

更新日:2020/08/03 12:44
R.ワレンスキーがバラクーダ選手権を制しツアー初優勝
28歳のリッチー・ワレンスキーが“WGC裏大会”でツアー初優勝(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのバラクーダ選手権は2日、カリフォルニア州のタホ・マウンテン・クラブ・オールド・グリーンウッドC(7,390ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われた。

 5位タイから出たリッチー・ワレンスキー(米)が13ポイントを獲得。通算スコアを39ポイントまで伸ばし、逆転でツアー初優勝を手にした。

 通算38ポイント単独2位にトロイ・メリット(米)、通算37ポイント3位タイにファビアン・ゴメス(アルゼンチン)、マティアス・シュワープ(オーストリア)が続いた。

 今大会はステーブルフォード方式が採用されており、各ホールで決められたスコアより何打良いか、悪いかによってポイントが付与され、獲得した合計ポイントで争われた。

【ポイントの詳細】
アルバトロス「+8」
イーグル「+5」
バーディ「+2」
パー「0」
ボギー「-1」
ダボルボギー以上「-3」

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