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ミケルソンがシニアデビュー 10アンダーで首位発進

更新日:2022/08/14 11:46
ミケルソンがシニアデビュー 10アンダーで首位発進
単独トップに立つフィル・ミケルソン(写真:Getty Images)

 

 米チャンピオンズツアーのチャールズ・シュワブシリーズ at オザーク ナショナルは24日、米ミズーリ州のオザーク・ナショナルGC(7,036ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、シニアデビューのフィル・ミケルソン(米)が10アンダー単独トップに立った。

 前半を4アンダーで折り返したミケルソンは、後半11番でバーディ、13番からは5連続バーディを奪い、トータル11バーディ、1ボギーの「61」を記録した。

 ミケルソンは前週の米男子ツアー「ザ・ノーザン・トラスト」で予選落ちとなり、プレーオフシリーズ第2戦目「BMW選手権」に進めないことが決まったため、シニアの試合へエントリーした。

 9アンダー2位タイにデビッド・マッケンジー(豪)、7アンダー3位タイにK.J.チョイ(韓)、6アンダー7位タイにベルンハルト・ランガー(独)、ビジェイ・シン(フィジー)、アーニー・エルス(南ア)、マイク・ウィアー(カナダ)らが続く。

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