ジョンソンとラームが首位 松山英樹は9打差14位
更新日:2020/09/05 08:59
掲載日:2020/09/05 08:45
米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」は4日、米ジョージア州のイースト・レイクGC(7,319ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われた。
プレーオフ第2戦「BMW選手権」終了時のフェデックスランク順にハンデが与えられ、ダスティン・ジョンソン(米)は10アンダー、ジョン・ラーム(スペイン)は8アンダーからスタート。ジョンソンは「67」、ラームは「65」を記録し、通算13アンダーの首位で並んだ。
4アンダーからスタートした松山英樹は、2バーディ、2ボギーの「70」で回り、通算4アンダー14位タイとなった。
ジャスティン・トーマス(米)は通算11アンダー単独3位、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算9アンダー単独4位で2日目を迎える。