星野陸也が単独首位 アマ金谷拓実4位、石川遼9位
更新日:2020/09/05 16:44
掲載日:2020/09/05 16:30
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは5日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、星野陸也が6バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独首位でツアー通算3勝目に王手をかけた。
通算7アンダー単独2位に選手会長の時松隆光、通算6アンダー単独3位に比嘉一貴、通算5アンダー単独4位に金谷拓実(東北福祉大)、通算4アンダー5位タイに今平周吾らが続く。
6位タイから出た石川遼は、3バーディ、3ボギーの「71」と伸ばせず、通算3アンダー9位タイに後退した。