カトリン初優勝 川村昌弘は今季初のトップ10フィニッシュ
更新日:2020/09/07 09:37
掲載日:2020/09/07 09:37
欧州男子ツアーのエストレージャ・ダム N.A. アンダルシア・マスターズは6日、スペインのレアル・クラブ・バルデラマ(7,028ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。ジョン・カトリン(米)が通算2オーバーでツアー初優勝を飾った。
1打差単独2位に元世界ランク1位のマーティン・カイマー(独)、2打差3位タイにジャスティン・ハーディング(南ア)、ウィル・ベセリン(オランダ)、アントワン・ロズナー(仏)が入った。
川村昌弘は5バーディ、5ボギーの「71」で回り、通算7オーバー8位タイ。今季初のトップ10フィニッシュを果たした。リー・ウェストウッド(英)は通算8オーバー10位タイ、エドアルド・モリナリ(伊)は通算21オーバー単独76位で4日間を終えた。