川村昌弘は予選落ち ウォレス、オタエギが首位
更新日:2020/10/17 08:46
掲載日:2020/10/17 08:30
欧州男子ツアーのスコティッシュ選手権は16日、スコットランドのフェアモント・セントアンドリュース(7,230ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、川村昌弘は「74」とスコアを落とし、通算4オーバー89位タイで予選落ちとなった。
通算12アンダー首位タイはツアー通算4勝のマット・ウォレス(英)、同2勝のエイドリアン・オタエギ(スペイン)。通算11アンダー単独3位にアーロン・ライ(英)、通算10アンダー単独4位にエイドリアン・サディエル(仏)が続く。
パドレイグ・ハリントン(アイルランド)は通算9アンダー5位タイ、リー・ウェストウッド(英)は通算7アンダー11位タイで決勝ラウンド進出を決めた。