アマチュア河本力が単独トップ 1打差に谷原秀人、今平周吾ら
更新日:2020/10/16 17:20
掲載日:2020/10/16 17:15
国内男子ツアーの今季メジャー初戦、日本オープンゴルフ選手権競技は16日、千葉県の紫カントリークラブ すみれコース(7,317ヤード・パー70)で第2ラウンドが終了。女子プロの河本結の弟、アマチュアの河本力(日本体育大3年)が「68」で回り、通算5アンダー単独トップに浮上した。
1打差2位タイにこの日「64」で回った谷原秀人、今平周吾に加え、杉原大河(東北福祉大3年)と桂川有人(日本大4年)のアマチュア2人。2打差6位タイに市原弘大、池村寛世、3打差8位タイには谷口徹、関将太、内藤寛太郎、稲森佑貴がつけている。
63位タイからスタートした石川遼は5バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、通算イーブンパー13位タイに急浮上。今大会がプロデビュー戦となる金谷拓実も「69」とスコアをまとめ、通算1オーバー19位タイで予選を突破した。