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ミケルソンが「65」で3打差逆転 シニアデビュー2戦連続V

更新日:2020/10/19 10:04
ミケルソンが「65」で3打差逆転 シニアデビュー2戦連続V
シニアデビューから2連勝を飾ったフィル・ミケルソン(写真:Getty Images)

 

 米チャンピオンズツアーのドミニオン・エナジー・チャリティ・クラシックは18日、米バージニア州のザ・カントリークラブ(パー72)で最終ラウンドが行われ、フィル・ミケルソン(米)が逆転優勝した。

 3打差単独2位から出たミケルソンは8バーディ、1ボギーの「65」を記録。通算17アンダーでツアー史上3人目のデビュー2試合連続優勝を達成した。次週はレギュラーツアーのZOZO チャンピオンシップ at シャーウッド(22日〜/カリフォルニア州/シャーウッドCC)に出場する予定となっている。

 通算14アンダー単独2位にマイク・ウィアー(カナダ)、通算13アンダー単独3位にポール・ゴイドス(米)、通算12アンダー4位タイにベルンハルト・ランガー(独)ら、通算11アンダー6位タイにレティーフ・グーセン(南ア)などが入った。

 前週優勝のアーニー・エルス(南ア)は通算10アンダー9位タイ、ジム・フューリック(米)は通算8アンダー13位タイ、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は通算6アンダー18位タイで大会を終えた。

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