ジェイソン・コクラックがツアー初V 松山英樹は21位タイ
更新日:2020/10/19 10:53
掲載日:2020/10/19 09:47
米男子ツアーのザ・CJカップ at シャドー・クリークは18日、米ネバダ州のシャドー・クリークGC(7,527ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。ジェイソン・コクラック(米)が8バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出し、通算20アンダーでツアー初優勝を飾った。
トップに7打差の10位タイから出た松山英樹は4バーディ、3ボギー、1トリプルボギーで「74」。通算6アンダー21位タイで大会を終えた。
通算18アンダー単独2位にザンダー・シャウフェレ(米)、通算17アンダー3位タイにティレル・ハットン(英)、ラッセル・ヘンリー(米)、通算16アンダー単独5位にテイラー・グーチ(米)が入った。
大会2勝のジャスティン・トーマス(米)は通算8アンダー12位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算7アンダー17位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は松山と同じ通算6アンダー21位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算5アンダー28位タイとなった。