D.ジョンソンが世界ランク1位を維持 松山英樹は1ランクアップの17位
更新日:2020/11/16 11:04
掲載日:2020/11/16 11:00
15日付の男子世界ランキングが発表され、海外男子メジャーのマスターズを制したダスティン・ジョンソン(米)が1位を維持している。
2位のジョン・ラーム(スペイン)、3位のジャスティン・トーマス(米)も前週からの変動はなし。コリン・モリカワ(米)とローリー・マキロイ(北アイルランド)が入れ替わり、マキロイが4位に浮上している。
日本勢は、マスターズで13位タイとなった松山英樹が1ランクアップの17位。今平周吾は76位、石川遼は102位、星野陸也は116位と続く。
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズでツアー初優勝を挙げた香妻陣一朗は前週の601位から270位までランクアップしている。