C.ビジェガス、M.ウォレスが首位タイ 小平智は出遅れ
更新日:2020/11/20 09:52
掲載日:2020/11/20 09:45
米男子ツアーのザ・RSMクラシックは19日、米ジョージア州のシー・アイランド・リゾート シーサイドコース(SS/パー70)、プランテーションコース(PL/パー72)で第1ラウンドが終了。シーサイドコースで「66」を記録したカミロ・ビジェガス(コロンビア)とマット・ウォレス(英)が6アンダー首位タイに立っている。
5アンダー3位タイにピーター・マルナティ(米/SS)、アダム・ロング(米/PL)、キーガン・ブラッドリー(米/PL)ら、4アンダー11位タイにザック・ジョンソン(米/SS)、ケビン・キスナー(米/PL)、アレクサンダー・ノレン(スウェーデン/SS)らが続く。
トミー・フリートウッド(英/SS)は3アンダー21位タイ、ウェブ・シンプソン(米/SS)、ジャスティン・ローズ(英/PL)は2アンダー31位タイ、ジェイソン・デイ(豪/SS)は1アンダー49位タイ、イム・ソンジェ(韓/PL)はイーブンパー64位タイ、前回大会覇者のタイラー・ダンカン(米/PL)は4オーバー132位タイで初日を終えた。
小平智はプランテーションコースを回り、2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「75」で3オーバー122位タイと出遅れている。